2025/01/21 アドボカシー
日時:2025年2月8日(土)14:00~16:00
場所:福岡市立中央市民センター視聴覚室(福岡市中央区赤坂2-5-8)
参加無料
ZOOMでもご参加いただけます。
「ハンセン病問題、優生保護法問題の全体解決と法律家・市民の役割」と題し、
德田靖之弁護士を講師にお招きし、お話を伺います。
2024年7月3日、最高裁大法廷は、特定の疾病や障害等を理由に生殖を不能にする手術を定めた旧優生保護法の規定は立法当初から日本国憲法第13条及び第14条第1稿に違反するものであったと認め、同年10月7日、「旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に対する補償金等の支給等に関する法律」が国会で成立しました。
ハンセン病問題を全体解決(2001年に補償法成立)に導いた德田靖之弁護士は、このたびの優生保護法問題においても、法廷闘争の枠にとどまらない広範な取り組みにより全体解決を導きました。
戦後日本に刻まれた差別の構造に全身全霊で向き合い続けてきた德田靖之弁護士の思いと、問題解決に向けて法律家・市民が果たすべき役割についてお話しいただきます。
(チラシより抜粋)
他では聞くことの出来ない話も聞くことの出来る貴重な機会です。
ZOOMでもご参加いただけます。
九州アドボカシーセンターのホームページに記載しているアドレスから、アクセスをお願いいたします。
どなたでもご参加いただけます、
たくさんの方のご参加をお待ちしております!
主催:NPO法人九州アドボカシーセンター
後援:福岡青年法律家協会、自由法曹団福岡支部
お問合せ:九州アドボカシーセンター事務局