2025/02/13 平和
日時:2025年2月22日(土)14:00~16:00
場所:福岡県弁護士会館 301会議室(福岡市中央区六本松 裁判所手前)
資料代500円
「新しい戦前」から「準戦時」ともいわれる軍事優先・拡大の動きがますます強まっています。
その中でも、「憲法を活かせ」の運動が粘り強く展開され、
とくに、「日本被団協」の「ノーベル平和賞受賞」は、
日本国民だけでなく、「戦争も核兵器もない世界」を願う世界中の人々に勇気を与えました。
活動開始20年になる九条の会福岡県連絡会では、
「九条改憲NO!」とともに「憲法の実現」に向けて、その課題の学習を深めようと、
連続学習会を展開します。
学び語り合って、「戦争も核兵器もない世界」と「憲法の実現」の声を、地域でそして暮らしの中で広げましょう。
(チラシより)
学習会では、特別報告として、
昨年12月に開かれたノーベル賞授賞式に参加した、
日本被団協九州ブロック代表理事である、中村国利さんにお話いただきます。
弊所弁護士の井下は「自衛隊で何が起こっているか-その背景と行方-」をテーマに講演いたします。
詳しくは、添付のチラシをご覧ください。
2025/02/12 平和
日時:2025年2月15日(土)14:00~
場所:天神チクモクビル大ホール(福岡市中央区天神3-10-27)
参加費無料
昨年は福岡空港へのオスプレイ飛来、博多港の特定利用港湾選定=軍事利用など、
福岡市での戦争準備が進められました。
一方、日本被団協のノーベル平和賞受賞など、世界では新しい動きも起こっています。
どうやって平和をつくっていくのか。
その展望を語る学習会を行います。
(チラシより)
福岡市原爆被害者の会会長であり、
日本被団協の一員として昨年12月のノーベル賞授賞式に参加した、中村国利さんと、
弊所弁護士の井下と、
両者の話を聞いて、平和をつくることについて、考えていただく機会としていただけたらと思います。
2024/07/25 平和
日時:2024年8月17日(土)~19日(月)10:00~19:00(最終日17:00まで)
場所:アクロス福岡2階交流ギャラリー・セミナー室
入場無料
1995年から開催されている「平和のための戦争展ふくおか」。
夏休み期間を利用し、毎年開催しています。
特別展示では、昨年に続いて今年も、漫画家の西山進さんの追悼展が企画されています。
セミナー室では、ジョイント企画として、
8月17日(土)16:00~17:30
「原発問題・日本における高レベル放射性廃棄物の地層処分における問題点~私たち市民にできること」(仮題)、
8月18日(日)14:00~16:00
「大学生と一緒に『奥深い』ソウルに触れてみよう!」
が企画されています。
展示では、
戦前の大日本帝国憲法、現在の日本国憲法、
様々な資料に触れていただけることと思います。
「平和であること」
「平和であり続けること」
「平和を広げていくこと」
を考えるきっかけとしていただけたらと思います。
2024/03/25 平和
日時:2024年4月6日(土)開場13:10~、総会13:30~、講演14:20~16:20(終了予定)
場所:なみきスクエア2階視聴覚室
資料代500円
当事務所の井下顕弁護士が、
「軍靴が聞こえる今~メディアに求められていること~」
と題し、NHKを考える福岡の会で講演いたします。
タモリさんが徹子の部屋で語った『新しい戦前』という言葉が現実味を持って日常生活に迫ってきています。
最近はあちこちで自衛隊の姿が見られるようになってきました。
迫りくる『新しい戦前』にしないために、私たちに何ができるのか、
合わせて、メディアは戦争について、何をどう伝えているのか、
ご一緒に考えましょう。
(チラシより抜粋)
2024/03/01 平和
日時:2023年3月3日(土)13:00~14:45
場所:コムシティ3階 八幡西生涯学習センター大会議室
入場無料
※駐車場は有料です。できるだけ公共の交通機関でお越しください
3月8日は、国際女性デーです。
「国際女性デーは、歴史の作り手である普通の女性の物語である。それは男女平等のために、女性たちの社会参加と社会変革を求める幾世紀にもわたるたたかいに根ざしている(1995年国連文書より)」
毎年全国各地で行われる、国際女性デー。
当事務所の井下弁護士は、昨年は福岡集会で講演いたしました。
今年は、八幡地区集会で講演いたします。
詳しくは、添付のチラシをご覧ください。
2024/01/10 平和
日時:2024年1月28日(日)14:00~(13:30開場)
場所:えーるピア久留米 視聴覚ホール
参加費:大人500円、学生無料
「ちっご九条の会」は、憲法九条の精神を日本と世界の平和に活かし、日本国憲法を守るという目的のために、2004年11月25日に結成されました。
(チラシより)
弊所の井下顕弁護士が、ちっご九条の会19周年記念講演を行います。
詳しくは、添付のチラシをご覧ください。
2023/04/27 平和
憲法って、誰のために、何のためにあるの?
憲法は、国民の権利・自由を守るために、国がやってはいけないこと(またはやるべきこと)について国民が定めた決まり(最高法規)です。
たとえば、国民の表現の自由を守るため、憲法21条は「…表現の自由は、これを保障する」と定めて、国に対し、国民の表現活動を侵してはならないと縛りをかけているのです(これが「基本的人権の保障」です。)。
(日弁連ホームページより抜粋)
5月1日~7日は、憲法週間です。
憲法を身近に感じていただける、イベントのご紹介です。
~憲法劇団ひまわり一座 2023憲法劇~
日時:2023年4月29日(土)13:00開場
13:30~ 第1部 あすわか弁護士による憲法カフェ
14:00~ 第2部 憲法劇「子ども山賊のおきて」
会場:福岡市立中央市民センター3階大ホール(福岡市中央区赤坂2-5-8)
参加費:大人 1,000円、大学生・障がいのある方 500円、高校生以下無料
(当日チケット同金額)
※お問合せは、チラシ掲載先にお願いいたします。
第1部は、あすわか弁護士による憲法カフェです。
あすわかとは「明日の自由を守る若手弁護士の会」のこと。
2013年1月に28名の若手弁護士が立ち上げた法律家団体です。
現在は、北海道から沖縄まで全国600名以上の若手弁護士が集まっており、
全国各地で、憲法カフェや憲法漫才など、さまざまな形で憲法学習会を開いています。
第2部は、憲法劇団ひまわり一座による憲法劇「子ども山賊のおきて」です。
憲法劇団ひまわり一座とは、1989年に旗揚げした、弁護士と市民で構成する劇団です。
未就学児から80代まで、職業も年齢もさまざまな人が集まり、毎年春に弁護士が書き下ろしたオリジナル脚本での公演を行っています。
原爆、沖縄、基地、改憲、教育、環境、原発などのテーマを取り上げてきました。
合言葉は「憲法があるけん、平和たい!」
(事務局)
2023/04/14 平和
日時:2023年4月29日(土)13:00開場
13:30~ 第1部 あすわか弁護士による憲法カフェ
14:00~ 第2部 憲法劇「子ども山賊のおきて」
会場:福岡市立中央市民センター3階大ホール(福岡市中央区赤坂2-5-8)
参加費:大人 1,000円、大学生・障がいのある方 500円、高校生以下無料
(当日チケット同金額)
※お問合せは、チラシ掲載先にお願いいたします。
第1部は、あすわか弁護士による憲法カフェです。
あすわかとは「明日の自由を守る若手弁護士の会」のこと。
2013年1月に28名の若手弁護士が立ち上げた法律家団体です。
現在は、北海道から沖縄まで全国600名以上の若手弁護士が集まっており、
全国各地で、憲法カフェや憲法漫才など、さまざまな形で憲法学習会を開いています。
第2部は、憲法劇団ひまわり一座による憲法劇「子ども山賊のおきて」です。
憲法劇団ひまわり一座とは、1989年に旗揚げした、弁護士と市民で構成する劇団です。
未就学児から80代まで、職業も年齢もさまざまな人が集まり、毎年春に弁護士が書き下ろしたオリジナル脚本での公演を行っています。
原爆、沖縄、基地、改憲、教育、環境、原発などのテーマを取り上げてきました。
合言葉は「憲法があるけん、平和たい!」
(事務局)
2020/09/01 平和
日時:2020年9月5日(土)15:30開演(15:00開場)
会場:福岡市立中央市民センター3階大ホール(福岡市中央区赤坂2-5-8)
参加費:大人1,000円、大学生・障がいのある方 500円、高校生以下無料
【注】感染症予防にご協力をお願いします。
会場内ではマスクを着用してください。
入場時の手指消毒、検温、記名をお願いします(提供された個人情報は緊急時の連絡にのみ使用し、2週間経過後に破棄します)
発熱、体調不良の方は、来場をお控えください。
憲法劇団ひまわり一座とは。
1989年に旗揚げした、弁護士と市民で構成する劇団です。
未就学児から80代まで、職業も年齢もさまざまな人々が集まり、毎年春に、弁護士が書き下ろしたオリジナル脚本での公演を行っています。
これまで、原爆、沖縄、基地、改憲、教育、環境、原発などのテーマを取り上げてきました。
合い言葉は「憲法があるけん、平和たい!!」
(チラシより)
ひまわり一座は、毎年憲法記念日の時期に合わせて、憲法劇を披露しています。
今年は、風刺コント「なんたら政権」、憲法劇「愛で無敵」の二本立てです。
今年も4月26日に上演を予定していましたが、コロナウィルスの感染拡大のため延期しました。
これまでに安倍政権は、憲法改正に並々ならぬ意欲を示してきました。
憲法が改正されるとどうなるんだろう?
報道に触れた時にそう思ったことはありませんか?
お芝居を通して、日常の中で憲法を身近に感じる機会を作っていただけたら幸いです。
さらに進めて、憲法改正について考える時間を持っていただけたら嬉しいです。
(事務局)
2019/10/02 平和
日時:2019年10月6日(日)10:00~16:00
会場:クローバープラザ(春日市原町3-1-7)
参加券700円(学生500円)
*男性もどうぞ
今年の全体会記念講演は、元朝日新聞記者で、フリー国際ジャーナリスト、「9条の会」世話人でもある、伊藤千尋さんが登壇します。
伊藤さんが共同代表を務める「NGOコスタリカ平和の会」では、日本と同じ平和憲法があり、そしてそれを守りぬいて現実に軍隊がないコスタリカの様子を伝えています。
先の第2次世界大戦において自らが引き起こした悲劇を反省して、二度と戦争をしない、そのために武器を持たないと憲法に書き込んだ日本のはずなのに、近年さらに軍備を強化し続けています。
平和を実現するためにどのような努力をしていくのか、『憲法を活かす世界の人々-政治を変えるのは私たち』と題した今回の講演から学びたいと思います。
当日のスケジュールは、下記のとおりです(チラシもご覧ください)
10:00~12:00 分科会(13の分科会があります)
特別分科会 ドキュメンタリー映画「大地を受け継ぐ」
13:00~15:30 全体会
「母親大会」とい名付けられていますが、母親だけのものではありません、
男性も是非ご参加ください。
「母親大会」とは?
1954年(昭和29年)、アメリカがビキニ環礁で行った水爆実験で、まぐろ漁船の「第5福竜丸」が被ばくし、久保山愛吉さんが亡くなりました。
繰り返し行われた水爆実験に抗議し、広島、長崎と3度被ばくを体験した日本の女性・母親たちが「核戦争から子どもを守ろう」と世界の女性に呼びかけて、世界母親大会がスイスで開かれました。
以来毎年、日本母親大会、都道府県ごとの母親大会が開かれ続けています。
(第61回福岡県母親大会チラシより抜粋)