2024/01/05 1日コラム
2023/04/30 1日コラム
メーデーは、1889年(明治19年)5月1日に、アメリカの労働者38万人が、
「仕事に8時間を、休息に8時間を、俺たちがやりたいことに8時間を!」
をスローガンに掲げ、ストライキに立ち上がったことから始まった「労働者の日」です。
日本だけでなく、世界各地で行われています。
今年は、福岡市は、
5月1日に警固公園(10時開会)で行われます。
お休みの方は「今年は参加できる!」と思った方もいることと思います。
職場での様々な問題を報告する場でもある集会では、困難に立ち向かう力強さや、支える人たちの存在を感じ、勇気づけられます。
世相を表した力作揃いのデコレーション、プラカードの出展企画もあります。
お楽しみに!
2023/04/01 1日コラム
今年は、統一地方選挙が行われます。
前半戦は4月9日投開票、後半戦は4月23日投開票です。
期日前投票は、これまでも市役所などで行う事が出来ました。
今回の統一地方選挙では、福岡市内にお住まいの方は、
人通りの多い天神の商業施設「ソラリアプラザ(1階)」に設置される期日前投票所で投票が行えます!
「期日前投票に行こうと思ったけど、はがきを忘れた!」という時にも、
宣誓書を記入することによって、はがきを忘れても投票ができるそうです。
例えば、
国民健康保険料の引き下げ、
介護保険料の引き下げ、
子どもの医療費無償化や学校給食費の無償化など、
私たちが政治に望むことを、候補者たちはどのように考えているのか、
候補者たちはどのような活動をしてきたのか、
政党の目指す姿はどのようなものなのか、
それは私たちの望むものと合致する部分はあるのか、
誰に投票するかを考える時、さまざまなポイントがありますね。
いろいろな角度から見て、考えていきたいと思います。
(事務局)
■メモ( ..)φ■
「統一地方選挙」とは、
日本国内の地方自治体の首長と議会議員の投票日を統一して全国一斉に行う
4年に1度の大型選挙のことです。
投票日は2回に分けられ、
知事選挙や道府県議会議員選挙などは「前半戦」、
区市町村の首長や議会議員の選挙は「後半戦」という言い方もします。
2022/02/01 1日コラム
2月3日は節分ですね。
節分は、
「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味を込めて、悪いものを追い出す日。
悪いもの(鬼)を追い払い、良いもの(福)を呼び込むために、豆まきをします。
ずっと昔に、鬼を豆で退治したところから由来しているらしく、
また、豆まきの豆「大豆」には、たくさんの栄養が含まれているから、
鬼を追い出すパワーがいっぱいつまっている、
とも言われています。
私たちの身近な身の回りにも、 日本や世界という大きなところにも、
今年は良いもの(福)がやってくるように、
久しぶりに豆まきをしようと思います。
(事務局)
2022/01/05 1日コラム
2021/12/01 1日コラム
2021年もあと1ヶ月です。
「1年の計は、元旦にあり」
一年のことは年の初めの元日に計画を立てて行うべきである。
物事は初めが大事、しかもしっかりした計画のもと着実に行え、
という、誰もがよく知ることわざですね。
つい先日、「1年の計は、12月にあり」という言葉を目にしました。
1年の計画を立てる時には、今年1年を振り返って、来年は何をしたいかを考える時間が必要。
元旦よりもっと早めのタイミングの12月から1年のことを考える時間を持つ方が、計画を立てるにも、それを実行するために準備するにも、よりじっくりと策を練ることができる、
ということなのだそうです。
今年からは、「1年の計は、12月にあり」として、今年よりも来年をより良く過ごせるようにしたいと思います。
12月は気忙しくなるひと月です。
事故やケガなどに出会いませんよう、お気をつけください。
そして、残りひと月の2021年を、楽しくお過ごしください。
2021/01/05 1日コラム
2020/01/01 1日コラム
2019/10/01 1日コラム
今度の人事で担当することになった業務が、ものすごく大変…
いろんな人から「大変すぎて体調崩すよ」と脅されてるよ…(泣)
これは友人から届いたメールです。
普段穏やかな彼女が、「忙しすぎて、イライラが噴き出して、時々キレちゃうんだよ」と言うのです。
ただ、彼女もこのままでは自分が壊れてしまうと思い、上司に業務分担の改善を、何度も訴えたそうです。
それを受けて、上司が改善案を考えて、さらにその上の上司に掛け合ってくれていると聞きました。
「どうなるかわからないけど、上司が動いてくれたことが実を結ぶことを祈るよ」と話していました。
改善案が通り、友人の負担が減ることを祈っています。
友人の職場のように、問題が起きた時に対処しようとしてくれる組織であるといいのですが、法律事務所に勤めていると、そうじゃない職場が多くあることも目の当たりにします。
そして、その大変な状況を、頑張って乗り越えようとする方々がたくさんいます。
人間にとって喜びであり自己実現の手段であるはずの労働で、人生が変わってしまってはいけません。
職場に労働組合がある方は、労働組合に相談してみる。
労働組合がなければ、地域の労働組合を訪ねてみる。
2019/07/01 1日コラム