2024/10/08 その他
日時:2024年10月20日(日)12:30受付、13:00~16:00(予定)
場所:福岡県弁護士会館(福岡市中央区六本松4-2-5)
お申込みが必要なものもあります
(詳しくは、チラシまたは福岡県弁護士会ホームページをご覧ください)
どんな仕事?どんな生活?決めるのは私!
1940年、日本で初めての女性弁護士は3名。
2024年、女性弁護士は9219名(7月1日現在)。
戦後、弁護士だけでなく裁判官・検察官も徐々に増え、女性の法律家は全国で1万人を超えています。
今年度は日本弁護士連合会の会長・検事総長に初めて女性が就任しました。
裁判所所長等も女性が増えています。
それでも、女性の法律家は全体の2~3割にも満たず、まだまだ女性法律家は足りません。
司法試験は難しい…?私にもできる…?
仕事やそのやりがい、プライベート、受験勉強や司法試験・ロースクールの進路など、まずは女性法律家の話を聞いてみませんか?
(チラシより抜粋)
詳しくは、チラシまたは福岡県弁護士会ホームページをご覧ください。
主催:福岡県弁護士会
共催:日本弁護士連合会、九州弁護士会連合会、鹿児島大学司法政策教育研究センター
後援:福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会
お問合せ:福岡県弁護士会(☏092-741-6416)
2024/03/18 その他
3月1日より当事務所に、林健一郎弁護士が加入いたしました。
林弁護士は、昭和41年に弁護士登録以降、 福岡の労働事件の第一人者として、様々な労働事件を手掛けられてきました。
まさに、労働弁護士のレジェンドであり、九州労働弁護団の顧問を務めています。
私共は、弁護士3名体制で、今後も精力的に、専門家として質の高いリーガルサービスを提供してまいります。
今後とも、よろしくお願いいたします。
2023/05/18 その他
日時:2023年6月10日(土)10:30開会、17:00閉会予定
場所:リファレンス駅東ビル3階・H2会議室
費用:九州セミナー関係団体無料、その他は1,000円
毎年秋に行われる「人間らしく働くための九州セミナー」の関連セミナーとして行われている、課題別セミナー。
今年のテーマは『ジェンダーと健康』です。
プログラムは下記のとおりです。
第1セッション
10:40~12:00
「ジェンダーの視点から考える労働と健康」
講師:北原照代先生(滋賀医科大学 社会医学講座衛生学部門 准教授)
第2セッション
13:00~14:55
「韓国労働者の流死産と2世の健康問題:胎児への労災保険制度導入と以後の課題」
講師:キム・ヒョンジュ先生(梨花女子大学附属モクトン病院 職業環境医学科 教授)
第3セッション
15:10~16:30
「生理休暇はなぜ日本に誕生したのか-月経の近代史から考える労働者の権利・ジェンダー平等・労働環境-」
講師:田口亜紗先生(成城大学 民俗学研究所 研究員)
参加ご希望の方は、申込みが必要です。
詳細は、チラシまたは九州セミナーホームページをご覧ください。
2023/03/23 その他
日時:2023年3月26日(日)13:30~16:30
場所:福岡県弁護士会館2階大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
申込不要、参加費無料
※コロナウィルス感染症対策にご協力ください
コロナ禍のなか、2020年の自殺者数は11年ぶりに前年を上回りました。
とりわけ女性や若者の自殺が目立ちました。
2021年の自殺者数は、前年よりもわずかに減少しましたが、2万人を超えており、
女性については2年連続で増加傾向にありました。
さらに、2022年の自殺者数は、速報値によると、全体で2年ぶりに増加し、
男女別では、男性が13年ぶりに増加し、
女性については前年比27人減ではあるもののコロナ禍前よりは千人近く多い状況です。
これらの数字をみると、
女性をはじめ多くの人の命や未来がおびやかされている現状が浮かび上がってきます。
そこで、このシンポジウムでは、
元厚生労働事務次官の村木厚子さんをお招きし、
女性が直面している困難の根本に何があるのかをお話しいただくとともに、
福岡において長年労働者の相談を受けてきた小川マリ子さん(福岡県労働組合総連合元事務局長次長)、
新聞記者として精神疾患や親の貧困の問題にも取り組まれてきた下崎千加さん(西日本新聞社編集委員)
という2人の地元専門家も交えて、
皆が生きやすい社会を作るために困難をどう解消するのかについて、
皆さんと一緒に考えたいと思います。
(福岡県弁護士会HPより抜粋)
オンライン参加も可能です。
詳しくは、福岡県弁護士会HPをご覧ください。https://www.fben.jp/whatsnew/2023/02/post_786.html
2021/10/18 その他
「選挙に行っても何も変わらない」とよく言われますが、
「選挙に行かなければ変わらない」し、
「選挙に行く人が多くなると、私たちの年代の投票率が上が」り、
「選挙に行き私たちの年代の投票率が上がると、政治家が私たちの年代の政策に取り組むようになっていく」。
ということは、
若い世代が選挙に行くことで、
若い世代を取り巻く環境が「選挙に行ったから、変わった!」と思えることが、多くなっていくのではないでしょうか。
2021/10/18 その他
#私も投票します
このハッシュタグをご存じでしょうか?
「これは、公告や政府の放送でもなく、僕たちの意思で作った映像です」
この言葉から始まる、3分36秒の映像を、ぜひご覧ください。
(下記、VOICE PROJECTツイッターより転記いたします)
VOICE PROJECT 投票はあなたの声
@tohyo_koe
10月31日は衆議院選挙。一票じゃ何も変わらないと思うかもしれない。けれど、その一票の集まりで社会は決められてきました。
投票は、あなたの声です。それは、届けるべき声です。わたしたちも、ひとりひとり悩み考えながら、投票へ行きます。
#わたしも投票します
http://youtu.be/Ygtmbwj0sV4
2021/10/15 その他
(少し古いのですが)
2014年のスウェーデン議会総選挙における世代別投票率を見てみると、驚くべき高さの投票率でした!
18歳~24歳 81.3%
25歳~29歳 81.4%
30歳~34歳 83.9%
35歳~39歳 86.0%
40歳~44歳 88.0%
45歳~49歳 86.8%
50歳~54歳 87.7%
55歳~59歳 88.9%
60歳~64歳 89.5%
65歳~69歳 91.9%
70歳~74歳 90.9%
75歳~79歳 87.0%
80歳以上 73.8%
一番高い投票率は、65歳~69歳の91.9%、
10代、20代の投票率も、軒並み80%を超えています。
スウェーデンでは、
・1986年 若者政策担当大臣が設置、
・1994年 若者政策法が成立
・1998年 第2次若者政策法が成立
・2004年 若者政策に関する新しい法律「決定する力-幸福への権利」が国会可決
と、若者に関する法律が成立し、担当大臣がおかれています。
そして、スウェーデンには下記のような、若者の声が反映される仕組みがあります。
・若者参画政策を「青年事業庁」と「学校教育庁」が担っている。
・青年事業庁は、各省庁からの報告を分析、要約し、政策決定レベルにフィードバックを行っている。
これにより、若者政策のフォローアップが行われ、政策の実施の確実性が高められている。
・毎年、若者に関する特定のテーマに焦点を当てた「FOKUS」という調査研究レポートを作成している。
・若者団体の活動に対して、青年事業庁から補助金が拠出されており、活動のサポートが行なわれている。
・優れた若者政策を実施した自治体を表彰し、賞金を授与している。
調べてみて初めて、若者への様々な政策がなされていることを知りました。
投票率の高さだけが理由ではないでしょうが、
投票率の高さも、若者への政策が手厚くなった理由の一つに挙げられるのではないでしょうか。
日本の20代の投票率は、33.85%(平成29年衆議院選挙)です。
これが、40%、50%、60%と、上がっていくことにより、 若者への政策へも力を入れて取り組む政治家が増えていくのではないかと思うのです。
2021/10/14 その他
質問です、
みなさま、投票に行っていますか?
10月4日に就任した岸田文雄首相は衆院選の日程について、14日に衆院を解散し、19日公示、31日投開票とすることを表明しました。
平成27年に公職選挙法等の一部が改正され、満18歳以上満20歳未満の方も、選挙権を持つことになりました。
今回初めて投票する、という方も、たくさんいらっしゃることと思います。
選挙のたびに、「若者の投票率が低い」という話題が上がります。
前回の衆議院選挙(平成29年)の投票率を見てみると、
10代 40.49%、
20代 33.85%、
30代 44.75%、
40代 53.52%、
50代 63.32%、
60代 72.04%、
70代以上 60.94%、
となっています。
(総務省ホームページ「国政選挙の年代別投票率の推移について」より転記)
20代の投票率が一番低く、60代の投票率が一番高くなっていました。
選挙は、投票数が多い候補者が当選します。
そうなると当然、候補者たちは、投票率の高い年代に注目することになります。
投票率の高い年代の方々が望む政策を通そうとするでしょう。
前回の衆議院選挙は、
20代の投票率が一番低く、60代の投票率が一番高かった。
↓
投票率の高い年代(平成29年衆議院選挙を見ると、60代)向けの政策ができやすくなる。
なぜなら、選挙は投票数が多い候補者が当選するのだから、投票率の高い年代に向けての政策が多くなる。
ということなのです。
「選挙に行っても何も変わらない」とよく言われますが、
「選挙に行かなければ変わらない」し、
「選挙に行く人が多くなると、私たちの年代の投票率が上が」り、
「選挙に行き私たちの年代の投票率が上がると、政治家が私たちの年代の政策に取り組むようになっていく」。
↓
そうしたら、「選挙に行ったから、変わった!」と思えることが、多くなっていくのではないでしょうか。
2021/10/07 その他
日時:2021年10月9日(土)13:00~17:30、 10日(日)8:50~12:30
オンライン開催(Youtube)
事前登録必須です!!
「人間らしく働くための九州セミナー」は、1990年6月、働く人びとのいのちと健康をまもる学習と交流の場として「人間らしく働くために 労災職業病九州セミナー」としてスタートしました。
2010年の第21回大会からは、運動の発展とともに現在の名称に変更し、一昨年の長崎開催で30回を数えました。 新型コロナウィルス感染拡大を受けて、昨年の開催は延期とし、今年が31回となります。
(案内より抜粋)
今年のテーマは「コロナ禍と働く人々の健康権」です。
新型コロナウィルス感染拡大の前と後とでは、働き方や雇用関係、働く私たちの権利や健康に関して、今まで以上に考える出来事や機会が多くなったのではないでしょうか。
新型コロナウィルス感染拡大や、適切な医療を受けることができないなどの状況を、目に耳にするたびに、日本の政治や社会システムのゆがみや矛盾を感じることも多くなったのではないでしょうか。
私たちの健康を守るために、コロナ禍でのこれからの働き方、働かされ方を、どのように考えておいたらよいのか。
何かヒントをいただけるのではないかと思います。
事前登録必須です!!
参加申込みに関しては、現地実行委員会までお問い合わせください。
添付チラシのQRコード(九州セミナーホームページ)からも、参加申し込みが可能です。
2021/04/01 その他
日時:2021年4月4日(日)10:00 ~11:45
場所:アミカス4階ホール(福岡市南区高宮3-3-1、西鉄大牟田線高宮駅西口すぐ)
参加費:1,000円
◆注意◆
コロナウイルス感染防止の為、参加される皆さんに、手指の消毒の徹底とマスク着用をお願いしています。
ご協力をお願いします。
毎年たくさんの、そして様々な政策が、提案され、決定され、施行されます。
見ていると、投票数が多い年代の人たちのための政策が優先される傾向があると感じます。
選挙は、多くの投票数を得た人が当選するので、投票数が多い年代の人たちを向くのは、仕方のないことだと思います。
だからこそ、どの年代の人たちにも投票に行ってほしいと思うのです。
日本には(世界には)、若者からお年寄りまで、さまざまな年代の人たちがおり、それぞれの年代が政治に望むこと(政策)があります。
望む政策を作るためには、「私たちはここにいるよ!」と、意思表示をしなければならないと思うのです。
直近の国政選挙は令和元年7月の参議院議員選挙で、その時の福岡2区の投票率は、約40%でした。
戦後から昭和が終わる頃までの参議院議員選挙の投票率は約70%だったことを考えると、低い投票率といえます。
投票しても何も変わらないのかどうかは、投票してみて考えてもいいと思います。
(事務局)