2017/06/12 平和
日時:2017年6月18日(日)午後3時~午後4時30分
場所:日本聖公会福岡聖パウロ教会1階(城南線・草香江バス停下車、西新方面歩いてすぐ)
参加費:500円(障がい者、学生無料)
本年5月3日憲法記念日の読売新聞1面に、安倍首相のインタビュー記事が掲載され、「憲法改正 20年施行目標」「9条に自衛隊明記」との見出しが躍りました。
2013年秘密保護法成立(→重要な政府情報を国民が知ることが困難になる)、
2015年安保法制の強行採決(→集団的自衛権の行使が可能になる)、
そして共謀罪へ(→ものが言えなくなり、警察による監視社会が作られる)。
これらの流れの最終地点にあるのが、憲法9条の改正です。
本当にこのままでよいのでしょうか。
六本松9条の会が主催する集会を、6月18日(日)に行います。
九州大学名誉教授であり、政治史研究者である石川捷治先生を講師としてお招きし、お話を伺います。
石川先生は、市民のための政治をめざす「市民連合ふくおか」憲法講座講師陣の一人です。
今年、憲法施行70周年を迎え、憲法の謳う「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義」の大切さを噛みしめました。
未来に残すべき平和憲法に、改めて触れていただきたいと思います。
たくさんの方のご参加を、お待ちしております!
主催:六本松9条の会
連絡先:福岡市中央区六本松3-11-41 六本松総合法律事務所気付
協賛団体:中央区九条の会、南当仁ネット、日本キリスト教婦人矯風会福岡、田島九条の会、別府九条の会、九条の会・城南、We Love 9条市民ネットワーク福岡、保育9条の会、南区9条の会