2021/11/18 講演
日時:2021年11月26日(金)18:30~20:30(受付18:00~)
場所:NBC別館1階 メディア・ワン(長崎市上町1-35)
参加無料(事前申込みが必要です)
毎年11月は「過労死等防止啓発月間」です。
毎年11月、厚生労働省は、過労死等をなくすためにシンポジウムやキャンペーンを全都道府県で行っています。
2019年の鹿児島での過労死シンポに続き、今年は長崎での過労死シンポに、当事務所の井下顕弁護士が登壇いたします。
「過労死等」とは、
業務における過重な負荷による脳血管疾患もしくは心臓疾患を原因とする死亡、
もしくは業務における強い心理的負荷による精神障害を原因とする自殺による死亡またはこれらの脳血管疾患、心臓疾患、精神障害をいいます。
(厚生労働省HPより)
決して対岸の火事ではない、誰にも起こりえることです。
働きすぎや、パワーハラスメントなど労働問題が原因で、精神的に不安定になり、
それによって大切な命を奪われる結果になることは、悲しいという言葉だけでは言い切れません。
当事務所の井下顕弁護士が、「過労死はなぜ起こるのか~弁護士の視点から~」と題して、長崎会場で行われるシンポジウムに登壇いたします。
この講演が、労働環境に悩む方々への解決の糸口を何かしらご提案できたら幸いです。
そして、解決に向かおうとする行動につながっていくことを願っています。
事前申込みが必要です。
「過労死等防止対策推進シンポジウム」で検索いただき、申込み後、ご参加ください。
https://www.p-unique.co.jp/karoushiboushisympo/page_nagasaki.html
主催:厚生労働省
後援:長崎県
協力:過労死等防止対策推進全国センター、全国過労死を考える家族の会、過労死弁護団全国連絡会議